多様な人と多様な樹を植える、ダイバーシティな森づくりを目指している「PT湘南国際村めぐりの森Ⅱ」。ここでの植樹に使う苗木のご提供をいただいているのが、社会福祉法人進和学園が主導する、森づくり連携チーム「どんぐりブラザーズ」の皆さんです。現在10の福祉施設が協働して(協働先募集中!)、苗づくりや育樹作業など、様々な森づくりに関わる仕事を行ってくださっています。皆さんは普段どんなお仕事をしているのか?神奈川県平塚市にある、進和学園の「どんぐりハウス」にお邪魔してきました!


こちらが「どんぐりハウス」。この日は大雨でしたが、ハウスの中ではたくさんの苗木がイキイキと緑が生い茂っています。この日は進和学園に在籍するどんぐりグループのメンバー5名が、苗木のお世話をしていました。
一口に「苗木を育てる」と言っても、やることは様々。例えば、こちらの3名はポットへの苗を植え替えています。最初はトレーの中でどんぐりを発芽させて育て、1年ほど経ったら1本ずつポットに植え替えていくのです。




苗木にはお水をあげることはもちろん、ポットの中に生えてきた雑草を抜いたり、枯れた枝を取り去るなどのメンテナンスも必要です。そしてポットは苗木を植えたあと再利用するので、次回使うときのためにポットをきれいにします。




現在、進和学園の「どんぐりグループ」には、全部で8名が在籍しています。月曜日から金曜日までの週5日間、進和学園のどんぐりグループをはじめ「どんぐりブラザーズ」として活動する10施設のメンバーが、力を合わせて森づくりに取り組んでいます。ちなみに毎週金曜日は「湘南国際村めぐりの森」にて育樹(除草作業)をされているそうです。植樹に比べ、育樹はなかなか注目されることが少ないのですが、樹が元気に育つために欠かせない作業。皆さんが毎週育樹をしてくださったおかげで、14年前に植えたプレゼントツリーの森も、こんなに大きくなったんですね。ありがとうございます!


ちょうどこの日は、週末のイベントで使う苗木の梱包作業が行われていました。「PT湘南国際村めぐりの森Ⅱ」では20種類以上を植樹するため、梱包にも手がかかります。でもそこは苗木育てのプロ・どんぐりグループの皆さんが、丁寧に作業してくださるので安心です。イキイキした苗木たち、いってらっしゃい!また週末会いましょう!



今年の春、「PT湘南国際村めぐりの森Ⅱ」には1600本の苗木を植えました。このエリアの植樹シーズンは春なので、次植えるのは来年の春です。その時も、どんぐりブラザーズの皆さんが育てた苗木を植えます。2026年春にはまた「PT湘南国際村めぐりの森Ⅱ」植樹イベントを開催する予定ですので、企画が整いましたらご案内いたします。どうぞ皆様、お楽しみに☆

