10月に入り、めっきり寒くなってきた今日この頃、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
今年は、緊急事態宣言が長引き、恒例の植樹イベントが相次いで中止になりました。 2021年も残りわずかとなってきましたので、 この場をかりて2021年植栽地の現状報告をさせていただきます。
まずは、「PT in みやぎ大崎」から、ちょど下草刈りが完了した7月末日に現地を訪問しました。
理事長・鈴木 の背丈より大きく生長した木々。やっとここまで育ちました。
ここでお知らせです。 2016年にスタートした鬼首地区ですが、植栽エリアが満杯になったことから、来年2022年から鬼首地区にある新しいエリアで引き続き植樹活動をする運びとなりました。詳細は来月15日に協定式を行いますので、その際に改めてご報告させていただきます。
次は、山梨県笛吹市にある「PT in 笛吹みさか」です。松枯れ荒廃林の森林再生プロジェクトとしてスタート。今回、視察したのは2020年に植栽したエリアになります。この土地は、西日が強く土壌が乾いているので、下草が生えている場所の樹は、よく育っているのが見て取れます。(撮影日:2021年10月)
そして、最後に「PT in 笛吹みさか」に隣接している「PT for はなの森」にも立ち寄りました。こちらは、今年で11年を迎えました。もう立派な森です!
来春は、プレゼントツリーのフィールドで皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。引き続き応援よろしくお願い致します。