こんにちは。プレゼントツリー事務局です。
先月、「トシマニュース」という豊島区内のトピックスなどを紹介する番組の企画コーナーにて、「としまグリーンウェイブ2022」実施期間中の 5/22(日)、西武池袋本店で里山BONSAIワークショップを開催したことをきっかけに、番組MCのお笑いコンビ・パルテノンモードの宮治さんと小野さんのお2人にも作成いただくことになりました。
MCのお二人には、里山BONSAI作成を実際に体験しつつ、最近では触れる事の無かった自然に触れてみようという形で、キットの紹介やトークを盛り込みながら、完成させるといった内容でコーナーを進行いただきました。
先ずはアーバン・シード・バンクプロジェクトをご紹介いただき、早速作成スタート。
作成中、画面向かって左の宮治さんに「土の匂いから思い出した話とは?」との問いに、右側の小野さんは「昔飼っていたカブトムシを思い出す」とおっしゃっていました。
次に、土を被せて固めるのですが、宮地さんの直立の苗木に比べて、小野さんのは斜めに固定。芸術点とおしゃっています。
続きまして、コケの投入。袋から出してそのまま土に被せようとする小野さんに対し、宮治さんは「全載せは芸術点が低い」と、またもや芸術点を気にする素振り。
さぁ、出来上がりです。お二人の作品を見てみましょう。
宮治さんのテーマは「一本気」。あまり土壌が良くなのではないか、と見せかけて、ど根性大根のように、強く生きるぞと、根性を見せたかった、とのことです。因みに樹種はナンテンです。
替わって、小野さんの作品に移りましょう。
小野さんのテーマは「異端な兄ちゃん」。俺はまだいける。ほかの人みたいに小さく生きない。ふわーっと伸びていく、とのこと。樹種はイヌツゲです。
また、「渡されたものはほぼ一緒でしたけれど、いざ作成してみると、個性が出ますね。」、「親心が出て、これはもう持って帰りたいです」、「どれぐらい大きくなるんだろう、楽しみ」、「童心に帰れた」など、お褒めの言葉をいただきました。
としまTVスタッフの皆様、MCのパルテノンモードのお二人、里山BONSAI作成キットをトシマニュースでご紹介いただきまして、誠にありがとうございました!
今後も益々のご活躍をお祈りいたします!