2月10日（土）、三鷹市民大学の講座「森林資源と脱炭素社会」にて、理事長の鈴木が講義を行いました。「生活者を巻き込む森づくり」と題し、日本の森の現状からプレゼントツリーの始まり・取り組みについて、約2時間お話をさせていただきました。

講座に参加された受講生の皆様からは、「素晴らしい取り組みのお話が聞けて、ぜひ活動に参加してみたいと思った」「お話がわかりやすいだけでなく先生のお言葉がとても聞きやすかった」「鈴木先生のお話をもっと聞きたい」といったお声を多数いただくことができました。こちらこそ、お招きいただき誠にありがとうございました！

三鷹市民大学とは？

東京都三鷹市にて昭和43年から始まった「三鷹市民大学」。「学習の主体は市民にある」という命題を掲げ、市民のみなさんが主体となって築き上げてきた講座です。講座の企画にあたっては、一般公募で集まった市民と職員とで、約7カ月をかけて広く市民の学習要求をもとに5つのコースを設定し、各コースのテーマにふさわしい講師や学習課題を検討しながら、カリキュラムを作成しています。子育て中のかたでもご参加いただけるように、なんといずれのコースも保育付き！ 16歳以上の三鷹市民（在勤・在学含む）ならだれでも無料で受講できるので、ぜひ検討してみては？ 2024年度の講座は4月に申し込みが始まる予定です。最新情報はこちらからチェック！

講師のご依頼もお受けしております

鈴木は1999年に創業してからというもの、環境コンサルティング事業・森林循環事業を中心に、環境ビジネスの第一線で走り続けてまいりました。気候変動や環境問題に対する政策や日本の対応について、森の現状や市民を巻き込む環境への取り組みについて等々、幅広い観点からお話しいたします。企業や自治体、大学等での講師実績も多数ございます。ご依頼・ご質問・お問い合わせはこちらからどうぞ。