こんにちは。アーバンシードバンク事務局です。
この度、「台東区環境ふれあい館ひまわり」にて里山BONSAIワークショップを開催いたしました。
前日まで雨模様だった東京も台風が南下し、穏やかな日になり、久々のワークショップに心がウキウキ。
台東区在住のお子様と親御様18組、計30名様程を迎え、ワークショップを開催させていただきました。スタッフを含め、検温、消毒はバッチリ。
14時に始まったワークショップの第一部は、映像を見ながらの学び時間です。
この第一部では、森の役割や、里山BONSAIの意義を分かりやすく説明しました。
森に行ったことはありますか?の問いに、皆さん元気に手を挙げてくれていますね!
第二部は、お待ちかねの里山BONSAIワークショップの時間です。作り方を聞いたら、さぁ、みんなで作ってみましょう!
出来上がり作品をいくつかご紹介いたします!環境に対して自分が今できることをピックに書いてもらいました。
さて、続いては、今回ワークショップでは初めての試み、石粉粘土「マイネッタ」で作るBONSAIチャームに挑戦です!皆様には自由に好きなものを形にしていただきました。皆さん、お家に帰ったら、お母さんの余ったマニキュアで色を付けてね!
お子様たちの想像力は計り知れなく、皆様思い思いの造形に仕上げていきました。
最後は、皆様に今回の里山BONSAIワークショップの感想と何が楽しかったかを聞きました。ちょっと緊張気味でしたが、皆様答えてくれましたよ!
また、終了前に書いていただいたアンケート結果に感動!
皆様、里山BONSAIワークショップを大変エンジョイしていただいたみたいで、全員から最高評価をいただきました! また、「あなたは森に行って、樹を植えてみたいですか。」という問いには、18組中11組が「たいへん植えてみたい」、 5組が「少し」と、大多数のお子様が植樹に興味を持ってくれました。
都会に住む子供達には、森に興味を持ってもらう「きっかけ」を与えることが重要だということが、事務局側として、今回も痛感した次第です。
今後とも、里山BONSAIワークショップが、次世代を担う若者に環境啓発となる「きっかけ」を作っていけるよう、尽力してまいりますので、応援よろしくお願いいたします!
台東区環境ふれあい館ひまわりの皆様、そしてワークショップへご参加いただきました皆様、ありがとうございました!