2019年から環境省が開催している「グッドプラクティス塾」。民間企業等が「水」に関するグッドプラクティスをお互いに共有し、それぞれの取り組みをブラッシュアップする場として始動して以来、継続的に活動を行っています。
2月28日に開催された、2023年度第2回グッドプラクティス塾「水辺の保全・活用における連携の新たな形~水環境×OECM~」。企業、自治体、民間団体等から70名の参加がありました。まずは環境省自然環境局自然環境計画課の蒲地紀幸専門官より、自然共生サイトの取組と前期認定サイトの紹介、ネイチャーポジティブの地域での実践等について話題提供があり、続いて事例紹介で北九州市響灘ビオトープ園長の安枝裕司氏、そして弊所理事長の鈴木が登壇いたしました。開催の様子については、Youtubeにてアーカイブ配信が行われています。自然共生サイトの概要や「Present Tree in くまもと山都」について詳しく触れられていますので、ぜひご覧ください!